Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

親子そっくりです(-_-;)

水曜の夕方、夫の実家から帰省しました。
ええ、大量の玉ねぎと一緒に帰宅しましたよ(-_-;)
さっそく、向かいの棟の仲良しの奥さまとRさんに連絡し、少しずつお裾分けをしま
した。
…で、残り32個は皮を剥いて冷蔵庫に入れました。
今日にでも何個かみじん切りにして、冷凍庫に移しておこう。

春先に雨が多かったせいか、傷みやすいそうです。

早く食べるよう頑張らないといけないわ。
しばらくは玉ねぎ三昧だわね^^
来月もまた玉ねぎを貰うと思うし…。

今回の帰省、珍しく夫が一晩しか店に行きませんでした。
いつも一緒に行ってくれるKさんが、今回は来られなかったからです。
久しぶりに皆で晩御飯を一緒に取りました。
義父も夫と一緒に語り合っていた。

…と、ここまでは良かったが、義父が夫に定年後の人生設計について、どう考え
ているのか?を聞いた所から、不穏な空気が漂い始めました。
私は台所と居間を行ったり来たりして、食器を下げていたので会話の所々しか
耳に入っていない。
義父は自分の失敗も踏まえて、夫にまだまだと思っていても、すぐにやって来る
定年だから、ああした方が良い、こうした方が良いと、あれこれ意見していた。
夫がいつまでもフラフラしているから、心配になったに違いない。
それに対して夫は、「私はちゃんと考えているから、心配しないでいい。放って
おいてくれ」と言っていた。
さすがに義父も頭に来たようで、自室に入ってしまいました。

後で私が聞いたところによると、夫が自分の意見を言うと、義父は必ず反対意
見を言うのだそうだ。
そして夫の言い分を聞いてくれなかったそうだ。
それこそフンフンと聞いて、義父に思う存分、語らせてあげれば良いではない
か?
そういう考えも有るね、そうだね…と意見を尊重してあげれば良いのでは?
意見の相違が有っても、義父だって後何十年も生きられやしないわよ。
親心であれこれ意見を言ったわけでね。
私が思うに、自分の意見を押し通すところ、義父も夫も、親子そっくりじゃない
ですか(-_-;)

まあ、そこは親子なので、翌朝には何事もなかったかのように過ごしていまし
た。
何だかね~こういうことなら、帰省中は夫が毎晩店に通ってくれた方が平和
なのかしら?

いえいえ、親もいつまで生きているのか分かりませんから、ケンカも含めて
語り合う時間を持つことは大事ですよね。