Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

潜伏生活で劣化?

いよいよ来週末に札幌入りする私。
披露宴の二次会に着る服を求めて、ショッピングセンターに行って来ました。
本当は24日に松山市まで出向き、「舞妓はレディ」を観るついでに、服を観て来ようと思っていた
のだが、台風の影響で雨になりそうなんですよ。
それもまとまった雨に…(T_T)
雨の中を出掛けて行って、もし見つからなかったら困るので、シネコンが入っているショッピング
センターに行って来ました。
服が決まらないと靴もバッグも決まりません。
披露宴の二次会だから、披露宴に出席するほど気合を入れなくても良いのだが、或る程度の
格好をしないと、年齢的に笑われますからね。
 
ふと思ったのが、男は礼服を着てネクタイを変えれば、冠婚葬祭に事足りる。
…が、女はそうはいきません。
服に靴にバッグ、そして美容院に行って髪をセットしたり…と男に比べると何倍も金が掛かる。
かくいう私も、1ヵ月前に髪を切ってパーマをかけた。
今週中にもう一度美容院に行き、ここ数ヵ月で急に増えた白髪を染めるべく、初カラーリングに
行くつもりです。
生涯、交際にかかる被服費や経費を計算したら、絶対に女の方が金が掛かりますよ。
その代り、男は車やバイク、趣味に金が掛かるのかも知れないが…。
 
そもそも札幌は、長らく暮らした土地だが、私の出身地とか実家が有るわけではない。
だから一度離れてしまうと「帰る理由」が無いのだ。
それでも、入籍後すぐに挨拶を兼ねて、夫と一緒に札幌入りした。
その後13~15ヵ月に1回は、夫は札幌に帰らせてくれている。
多分ね、今回帰ったら暫くは帰られないと思います。
そういうことも有り、少しはマシな恰好をした私を皆に覚えていて欲しくて、洋服探しに気合が
入りました。
 
それにしても、結婚してほぼ4年になるが、その間に夫の服はあれこれ購入したが、私の服は
殆ど買っていない。
せいぜい下着とTシャツぐらいだ。
潜伏生活をしているから、必要性が無かったのだけど…。
こうして専業主婦は、「劣化」していくのかも知れない…と反省した私である(-_-;)