2本目に「港のひかり」を観ました。

(C)2025「港のひかり」製作委員会
「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した藤井道人監督
が、主演に舘ひろしを迎えて送るヒューマンドラマ。
北陸の港町を舞台に、過去を捨てた元ヤクザの漁師と盲目の少年との⼗数
年にわたる絆を描き、数々の名作を手がけてきた撮影監督・木村大作が全
編を35ミリフィルムで撮影した。
漁師として細々と生活する元ヤクザの三浦は、白い杖をついて歩く少年の
幸太を見かける。
両親をヤクザ絡みの交通事故で亡くした幸太は、彼を引き取った叔母や、
その交際相手からも虐待を受けていた。
孤独な幸太にどこか自身の姿を重ねた三浦は、自身の船に幸太を誘う。
どこにも居場所がなかった者同⼠、2人は年の差を超えた特別な友情を築
いていく。
幸太に視力回復の手術を受けさせるため、ヤクザから金を奪った三浦は、
幸太に一通の手紙を残して自首する。
12年後、突如として⾏⽅がわからなくなった三浦を捜していくうちに、
幸太はある秘密を知る。
7年ぶりの単独主演作となる舘ひろしが三浦役を演じ、盲⽬の少年・幸太
役を歌舞伎界の新星・尾上眞秀、成⻑した⻘年・幸太役を眞栄⽥郷敦が
それぞれ演じる。(映画.comHPより)
能登の風景が美しい。
地震が起きる前の風景が記録されてます。
輪島の朝市とかね。
まだまだ復興は厳しいようです。
舘ひろしが義理と人情に熱い、足を洗った昭和のヤクザを演じてます。

(C)2025「港のひかり」製作委員会
↑港を見つめる、三浦と幸太

(C)2025「港のひかり」製作委員会
↑12年後の三浦と幸太
二人が出会ってから13年ぐらいを描くには、ちょっと端折りすぎた感じは否め
ない。
だけど、こういう「昭和の映画」と言うのは、観ていて感情移入しやすく、内容
が分かりやすい。
エンディングロールが、縦書きで流れて行くのも懐かしく思いました。
あと、見た目では分からず、声を聞いて初めて斎藤工が出演していた事に気付き
ました。
イカれたヤクザを上手く演じてました。
映画のラストは、あんなことは無いだろうと思いますが、それでも三浦の男気は
あっぱれでした。
そして幸太の未来に幸多かれと、願いたくなるのでした♪