なかなか記事アップできませんでしたが、3月31日に「35年目のラブレ
ター」を観に行きました。

(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会
笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦役を演じ、最愛の妻にラブレターを書くため
文字の勉強に奮闘する夫と、彼を長年支え続けた妻の人生をつづったヒュ
ーマンドラマ。
2003年に朝日新聞で紹介され、創作落語にもなるなど話題を集めた実話
をもとに映画化した。
戦時中に生まれて十分な教育をうけることができず、文字の読み書きが
できない65歳の西畑保と、いつも彼のそばにいる最愛の妻・皎子(きょ
うこ)。
貧しい家に生まれ、ほとんど学校に通えないまま大人になった保は、生
きづらい日々を過ごしてきた。
やがて皎子と運命的な出会いを果たし結婚するが、その幸せを手放した
くないばかりに、読み書きできないことを彼女に打ち明けられずにいた。
半年後、ついに事実が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は彼の手
をとり「今日から私があなたの手になる」と告げる。
どんな時も寄り添い支えてくれた皎子に感謝の手紙を書きたいと思った
保は、定年退職を機に夜間中学に通いはじめる。
重岡大毅と上白石萌音が若き日の保と皎子をそれぞれ演じ、安田顕、笹
「今日も嫌がらせ弁当」の塚本連平が監督・脚本を手がけた。
(映画.comHPより)
日本は義務教育が有るので、最低限ひらがなやカタカナが読み書き出来る
学習環境が整っています。
識字率が高く、文盲(もんもう)の人は少ないと思われます。
この映画の主人公、保は幼少期に学校に行けない事情が有り、学ぶ機会を
奪われた子供でした。
その子供たちが学ぶ機会を取り戻せたのは、夜間中学の存在でした。
近年は日本で暮らしている外国人が多いですが、戦争で学べなかった人や、
いじめ等で登校できなくなった若者など、老若男女が通っています。
結婚当初、皎子が保に読み書きを教えようとするが、仕事が忙しいと言い
訳し、そのまま年月が経ってしまいました。
回りが何と言おうと本人のヤル気が無い限り、何事も進まない。
定年退職した保が夜間中学の看板を見つけたのは、偶然ではなく必然だっ
たのかも?
学び直しを根底に、夫婦愛を描いた今作。
是非、ご夫婦で鑑賞ください。
鑑賞したら多分、大事な人に手紙が書きたくなりますよ^^