去年は合計67本の映画を劇場で鑑賞しました。
内訳は邦画34本、洋画32本(トップガンは5回鑑賞)、ライブ1本でした。
毎年恒例の独断と偏見で決めたベスト10を発表します。
第1位 「トップガン マーヴェリック」
(C)2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
前作をリアルタイムで観ていた私にとって、コロナで公開延期になり、どれ
ほど待ち遠しかったことか(T_T)
5回も観に行きましたよ^^
続編で満足した作品は少ないです。
観に行って大満足した作品でした♪
第2位「コーダ あいのうた」
(C)2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS
家族の中でただ1人の健聴者である少女の勇気が、家族やさまざまな問題を
力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ。
2014年製作のフランス映画「エール!」のリメイク。
アメリカでは、ろう者の親を持つ健聴の子供たちを「CODA」(コーダ)と
呼ぶそうです。
一度は夢を諦めようとしたルビー。
ルビーが支えていた家族、ルビーの本気度を知り、夢を叶えさせようと今度は
家族がルビーを後押しします。
2021年のサンダンス映画祭で、観客賞、審査員賞、監督賞、アンサンブル
キャスト賞の4冠を取ったこの映画、ハズレは無いです。
第3位「さかなのこ」
(C)2022「さかなのこ」製作委員会
魚類に関する豊富な知識で、タレントや学者としても活躍するさかなクンの
半生を、沖田修一監督がのんを主演に迎えて映画化。
さかなクンは男性ですが、主人公のミー坊は中世的にしたいからと、のんが演
じています。
母親はミー坊に「好き」を貫くことの大切さを教えます。
そして「好き」を貫いたミー坊は、回りの人達の人生にも影響を与えていき
ます。
この映画を観終わったら幸せな気分になりました^^
第4位「ハケンアニメ!」
第5位「ラーゲリより愛を込めて」
第6位「ベイビー・ブローカー」
第7位「ミセス・ハリス、パリへ行く」
第8位「パラレル・マザーズ」
第9位「パーフェクト・ケア」
第10位「沈黙のパレード」
次点
「月の満ち欠け」
「ブレット・トレイン」
去年は67本の映画を鑑賞することが出来ました。
「トップガン マーヴェリック」を5回鑑賞したので、実質は63本の新作
映画を観たことになります。
今年も何度も観たくなる映画と出会えますように…(^-^)