昨日、私の実家へ顔を出して来ました。
ひと足早く「父の日」のプレゼントを持って行きました。
父にプレゼントを渡して話をしていたら、母が「ちょうどええ時に来たわ。
これ、あんたの名前を書いてくれん?」と、入院時に提出する書類を出して
きた。
今月下旬に「白内障」の手術を受ける母。
左目は黄斑変性症なので、右目だけ白内障手術を受けることにした。
見えている右目を手術するので、両目がほぼ見えない状態で帰宅するのは
危ないからと、一泊二日で入院することにした。
手術承諾書は、同居している父でOKなのだが、なぜか入院保証人は同居家
族ではダメなんですよ(-_-;)
「申込者とは別に生計を営んでいる者」と、用紙に但し書きが記載されて
ました。
しかも連帯保証人になってました。
なるほどね、入院費用や手術費用の取りっぱぐれが無いようにしているの
ね。
でもね、父の手術時には私はこういう書類は目にしなかったのよ。
総合病院と個人病院の違い?
よその地域ではどうなのかしら?
申込者とは別に生計を営んでいる者でないと、保証人(連帯保証人を含む)
になれないの?
我が家みたいな子供もいないし、兄弟もいない場合、入院も手術も出来な
いの?
普段、行き来の無い「遠い親戚」に頼る?
いえいえ、行き来が無いのに連帯保証人にサインする人はいないでしょう。
「生命保険で払えるから、名前だけ貸してくれたら良いから」などと言え
る?
私だったら引き受けませんよ。
身寄りがない人は、手術も入院も出来ないってことですか?
そんなことを考えた私でした。