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…で、昨日の関東版の千葉県の地域記事に目が留まりました。
↓ 以下、記事を抜粋します。
「家族が亡くなった時 ワンストップで案内」
家族が亡くなった時に、必要な手続きをワンストップで遺族に案内する窓口「おく
やみコーナー」の設置が進み始めている。
悲しみの中にいる遺族が、幾つもの窓口を回って同じような書類を書くことをなく
すことが目的だ。
千葉市は5月30日から全区役所に設置、船橋市や松戸市はすでにスタートさせて
いる。
千葉市によると、死亡時に必要となる手続きは健康保険や年金、各種手当の受給な
ど約50ある。
必要な手続き数は個々で違うが、窓口を最大6ヵ所回る必要があるという。
従来はそれらの窓口で、個人の名前など、同じ情報を何度も記入する必要があった。
~中略~
各市は家族の死亡時に、必要な手続きを事前に知ることができるようにと、チェッ
クリスト付きの「おくやみハンドブック」も作成している。
市ホームページ(「おくやみコーナー」で検索)でも公開している。
「おくやみコーナー」是非、全国区で設置して欲しいわ。
私の親友は東京に住んでいますが、親が亡くなって東京から帰省し、葬儀の翌日、
朝一番で市役所に行き、夕方まで時間がかかったと言ってました。
仕事が有るから東京へ戻らないといけなくて、何とか一日で手続きを終えようと
頑張ったとか。
そういう話を聞いていたので、千葉県の取り組みは素晴らしいと思いました。