夫が早々と酔っぱらって寝落ちしたので、アラン・ドロン主演の「リス
ボン特急」を観ました。
銀行砲撃に端を発し、かたい友情の絆で結ばれながらも、対決の運命
に向っていくパリ警察の鬼刑事と、夜のパリに君臨する顔役の二人の
男と、その蔭で生きる哀しい女の運命を描く、フィルム・ノワール。
製作はロベール・ドルフマン、監督・脚本・台詞・編集は「仁義」の
撮影はワルター・ウォティッツ、音楽はミシェル・コロンビエ、美術
はテオバール・ムーリッスが各々担当。
出演はアラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・クレンナ、
リカルド・クッチョーラ、マイケル・コンラッド、ポール・クローシェ、
(映画.comHPより)
カトリーヌ・ドヌーヴが美しかったです\(^o^)/
リチャード・クレンナが演じるシモンの恋人役でした。
…が、実はアラン・ドロン演じるエドアールとも関係を持っています。
う~ん、思っていたのと、ちょっと違うストーリー展開でした。
この映画、セリフが少な目です。
そして、派手なアクションシーンやカーチェイスシーンも、さほど出て
来ません。
シモンとエドアールの対決シーンも呆気なかったり…。
そんな静かな映画ですが、やはり目を魅くのは、カトリーヌ・ドヌーヴの
美しさです。
ムチャクチャ美しいです。
アラン・ドロンとカトリーヌ・ドヌーヴのファンの方にお勧めします。
そうそう、カトリーヌ・ドヌーヴさん、緊急入院されたとか。
早くお元気になって、また姿を魅せて欲しいですね。