昨日の夜、スカパー!でチャールズ・ブロンソン主演の「狼よさらば」と
「ロサンゼルス」を連続して放送してました。
夫が夜勤で留守だったから、集中して観ることが出来ました^^
設計士ポール・カージーは、ニューヨークで妻ジョアンナと幸せに暮らしてい
たが、彼が不在の自宅に押し入った三人組の強盗により、ジョアンナは殺害さ
れ、婚家から帰省していた娘キャロルは凌辱された。
さらに、警察は犯人グループを逮捕出来ず、事件のトラウマから精神を病んだ
キャロルのケアを巡り、娘婿ジャックから疎んじられたカージーは孤独の身と
なる。
その後、アリゾナ州ツーソンに出張したカージーは、ガンマニアの顧客ジェイ
ンチルとの交流や西部劇鑑賞を通じ、現地に根付く「自ら銃を手に犯罪と戦い
暮らしを守る」という自警団精神に感銘を受ける。
帰宅したカージーがジェインチルからの餞別を開封すると、32口径の回転式
拳銃が現れた。
それを手に夜回りを始めたカージーは、犯罪者を見付け次第、自らの手で処刑
する一人自警団となった。(WiKiより)
「狼よさらば」を観終った私。
あれ!これは私が観た内容とちょっと違う!…と思いつつ、引き続き「ロサン
ゼルス」を観ました。
設計士ポール・カージーは、ニューヨーク在住時、強盗によって妻を殺害され
娘は凌辱され、犯罪者を自らの手で処刑する一人自警団となった過去を持つ男。
数年後、ロサンゼルスに転居したカージーは、事件により精神を病んで婚家から
出戻った娘キャロルを支えつつ、新たな恋人ジェリと穏やかな日々を過ごしてい
た。
しかし、新天地でもカージー宅は強盗団に襲われ、父娘の留守を預かる家政婦
ロザリオが凌辱の末に殺害される。
続いて、知らずに帰宅したカージーも暴行を受け、キャロルを拉致される。
そして、キャロルは監禁先で逃げ出そうとした際に転落死してしまう。
再び一人自警団となったカージーは、強盗団への復讐を開始する。(WiKiより)
その昔、私が広島駅ビルのステーションシネマで観たのは、「ロサンゼルス」
でした。
「狼よさらば」と内容がごっちゃになってましたわ(>_<)
この「狼よさらば」(「デス・ウィッシュ」)シリーズは人気が有ったのか、
続編が次々と出来ました。
昨日は、更に続編の「スーパー・マグナム」「バトルガンM-16」が放送
されましたが、さすがに深夜1時になったので寝ました。
「狼よさらば」シリーズは、家族が事件に巻き込まれて亡くなり、その仇を
討つべく、銃をぶっ放してチンピラを退治して回るんです。
時代劇に出て来るような「仇討ち映画」なんですよね。
罪を憎んで人を憎まず…と言うけれど、実際に家族が被害に遭ったら…ね。
許すことはできませんよ(p_-)
そういうことを考えながら映画を観た私でした。