この話は、ずっと温めてた話です。
先月、夫と一泊二日で広島に行きました。
広島に滞在中に、某コンビニに立ち寄りました。
商品を手に持ち、レジに向かった私。
レジのスタッフに目が釘付けになりました。
その青年は多分、高校生ぐらいの年齢でした。
茶色の肌でタンザニアかな?アフリカ系の顔立ちでした。
「ジーナさん、人種が気になったの?」…と思われましたか?
いえいえ、私が気になったのは胸元の名札でした。
カタカナで「ムリダ」と書いて有りました。
視力が悪いので、見間違いかも知れないけど、「ムリダ」と見え
ました。
お金を渡しながら、「ムリダくんは、無理だ、出来ません!って
言わないのね」と、心でツッコミを入れた私でした^^
名札に書くのは名字だから、名前はアミールとかヒシャムとか?
案外、マサルとかタダシとか、日本の名前かも?
言葉が流暢だったから、日本育ちかもね。
店を出てからも私の妄想は続きました(^o^)
そのコンビニには、他にも外国人の青年が働いてました。
都会だけでなく、地方都市も国際化が進んで来ましたよ。
そう言えば、数年前に上京した時に東京駅近くの吉野家に寄ったら、
中国人とアフリカ系アメリカ人の店員で(名札で予想)、店内に日本人
の店員が一人もいなくて驚いたっけ。
来年は東京オリンピック、ますます国際化が進むのかしらね?