Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

最初から分かっていたのでは?

ここ数日、或るニュースを聞いて悶々としています。
そのニュースは、タレントの磯野貴理子さんの離婚ニュースです。
24歳年下夫だと、自分の子供のような年齢ですね。

結婚当時は磯野貴理子さんが48歳で夫は24歳だったか?


48歳の女性と結婚するなら、普通に考えて夫婦の間に子供を持つことは、ほぼ
無理だと思うはず。
それを今になって、「自分の子供が欲しいから」と言う理由で、離婚を突きつける
とは…。
夫にすれば、「当時はそんなことは思ってなかった」…と言うかもしれない。
歳を重ねるごとに考えも変わるだろう。
世の中には、女性が年上の「年の差夫婦」はたくさんいる。
だけど、子供がいなくても幸せに暮らしている夫婦もたくさんいるじゃないです
か?


せめて、「自分の子供が欲しいから」と言うんじゃなくて、「他に好きな人が出
た」「一人になりたい」と言う理由なら…ね。
子供と言う理由を突き付けられたら、妻は何も言えません。
黙って身を引くしか無いです。

磯野貴理子さんは、「いつかはそういうことを言われるのかも?」…と覚悟して
いたのか?
他人様の離婚話ですが、うちも結婚した時は、私が45歳になる前だったから、
つい我が身に重ねて考えてしまいました。
あまりにも妻を侮辱する言葉ではないか?


何が正しくて、何が正しくないのか?
私がとやかく言う筋合いでは無いが、磯野貴理子さんの夫に、何か言ってやり
たい衝動に駆られた私である(>_<)