昨日はいつも行くシネコンで2本映画を観て来ました。
1本目は「マスカレード・ホテル」を観ました。
我が家からは遠い、イオンシネマでは公開時に上映してましたが、私がいつも行くユナイテッドシネ
マでは、先週から上映が始まりました。
東野圭吾のベストセラー小説「マスカレード」シリーズの第1作、「マスカレード・ホテル」を映画化し、
木村拓哉が初の刑事役に挑んだミステリードラマ。
都内で3件の殺人事件が発生。
現場にはいずれも、不可解な数字の羅列が残されていたことから、連続殺人事件として捜査が開
始される。
警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介は、その数字が次の犯行場所を予告していること、そし
てホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止める。
犯人を見つけるため、ホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出した新田は、教
育係である優秀なフロントクラーク・山岸尚美と衝突を繰り返しながら、事件の真相に近付いて行
く。
「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚が脚本を担当。(映画.comHPより)
まで楽しめました。
ホテルに宿泊に来る客が誰もが怪しく見えます。
本当にこのホテルで、殺人事件が起こるのか?
誰が誰を殺すのか?
客のワガママに振り回されるホテルスタッフ達。
「お客様」とは言うけれど、客には客のマナーが有るのでは?
変な客のワガママに対応する、ホテルスタッフ達の健気さが素晴らしいです。