昨日、夫が仕事休みで、またまた「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行って来ました。
飽きもせず観に行く夫婦です^^
上映回数も一日2回となり、夕方前と夜8時過ぎの上映だけになりました。
いよいよ今月末で上映も終わりかな?
夫は上映されている間は、観に行くつもりだとか。
…で、同じ映画を何度も観ていると、小さな発見が有ります。
↑フレディーの新居を見に来たロジャー
フレディーが「夕食を食べて行かないか?」とロジャーに言うと、ロジャーは「妻子がいるから食べ
ない」と断ります。
ロジャーは I can't…と言いますが、この “can't” の発音が、アメリカ人は「キャント」と発音しま
すが、イギリス人は「カント」と発音します。
何気に、あぁ~クィーンはイギリスのバンドだったのよね…と納得。
この後、ロジャーが帰ってしまい、寂しくなったフレディーは、隣の家に住んでいるメアリーに電話
しますが、メアリーは不在。
フレディーは恋人のポールに電話し、パーティーを開くから人を集めるように言います。
たくさんの客を迎えて、上機嫌のフレディー。
客から「良いパーティーだな」と言われ、フレディーは「ポールが企画したんだ。彼はトリクシーさ」
と答えます。
「トリクシー」って何?…と思ったら、同じように疑問に思った人がいて、Yahoo!知恵袋に質問して
いました。
トリックを仕掛ける人、面白いことを思いついて楽しませるのが上手な人という意味だとか。
綴りは“tricksy”です。
勉強になりました♪
そして、やっぱり、ライブエイドのシーンでは涙が…。
すっかり「パブロフの犬」と化した、私でした(^o^)