Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

今年のシメは「ボヘミアン・ラプソディ」 5回目

晦日の今日、夫と「ボヘミアン・ラプソディ」を観て来ました。
夫は4回目、私は5回目の鑑賞となりました。



本当なら今日は、朝から動きたかったのですが、夫が正月支度をしなくても良いから、観に行こ
う!…とうるさいので、一緒に観に行きました。
やっぱり、観に行くと感動するんですよ。
ライブシーンで泣いてしまいます。

そうそう、この映画にマイク・マイヤーズが出演してます。
ええ、お下劣映画「オースティン・パワーズ」の主役を演じた、マイク・マイヤーズです。



マイク・マイヤーズは「ボヘミアン・ラプソディー」を拒否したレコード会社の幹部、レイ・フォスターを
演じました。
レイ・フォスターという役は、象徴的な人物で実際には存在しないそうです。
マイク・マイヤーズは、その昔、ロック・コメディ映画「ウェインズ・ワールド」の中で、「ボヘミアン・ラ
プソディー」を口パクしながら、ヘッドバンキングして合唱したシーンがあまりにも有名。
この映画の影響で「ボヘミアン・ラプソディー」が、リリースから17年後に全米で2位になったという
逸話があります。
そういうわけで、オファーを二つ返事で引き受けたとか。
この話を聞いて今日鑑賞しました。
声でやっと分かりましたが、出演していた話を聞いて無ければ、全く気付きませんでした。


今年のシメは「ボヘミアン・ラプソディ」でした。
来年もまた素敵な映画と出会いたいですわ♪

皆様、本年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
これにて、今年のブログ納めと致します(^o^)丿