昨日今日と夫が休みで、「濡れ落ち葉亭主」で、ずっと引っ付かれていたから、
ブログの更新が出来ませんでした(-_-;)
ブロ友さんへの訪問も遅れがちになってました。
夫が酔いつぶれて寝たから、今がチャンスとブログ更新しています。
さて、報告が遅れましたが、直腸がんの手術をした私の父ですが、今週の金曜
に退院が決まりました。
昨夜、母から電話が有って、「検査の結果、貧血も無かったし、抜糸は外来でも
出来るから…と言われてね」と言ってました。
術後すぐに貧血で輸血したが、それ以降は病状も落ち着いていたようだ。
退院してから父がどのように生活をするかが心配ですが、誰が止めようが喫煙
飲酒はするでしょうね。
私も最初は母と一緒に阻止しようと思いましたが、それを決めるのは父だと思い
ました。
したいようにして死にたいのだから、止めることは無いのだろう…と考えました。
この記事を読んだ男性に言いますが、結婚してて自分に何か有ったら、一番に
女房の手を煩わせることになります。
結婚していなければ、親や兄弟や親戚の手を煩わせることになります。
介護に当たり、自分の意見だけでなく、回りの意見も聞いて下さい。
「どうせ自分はコロっと死ぬのだから」…と思われるでしょうが、この世の中、コロ
っと死ねる人間は殆どいません。
何かしら身体が不自由になって生き続けるハメになります。
身体が不自由になっても、頭の中がしっかりしてると、回りの人間に八つ当たり
するようになります。
そのうちに介護疲れで「無理心中」になりますよ。
そうならない為にも、健康維持の為にも、体力と知力を駆使しましょうよ。
介護なしで自分で歩いて買い物に行って、自立できるように努力してみましょう
よ。
諦めたらそこでお終いです。
今月実家に帰ったら、父に説教をしようと思った私である。