2本目は「ビニー信じる男」です。
これまた実話ものです。
「セッション」のマイルズ・テラーが主演を務め、交通事故から奇跡のカムバックに挑んだ実在の
プロボクサー、ビニー・パジェンサを演じた人間ドラマ。
うぬぼれ屋のボクサー、ビニーは世界タイトルを獲得するが、自動車事故で首を骨折する大怪
我を負ってしまう。
医師から選手生命の終わりを告げられ、周囲の人々はビニーのそばを離れていく。
しかし自らの復活を信じるビニーは、トレーナーのケビンのもとで命懸けのトレーニングに励み、
王座奪還を目指す。
役に「ハドソン川の奇跡」のアーロン・エッカート。
マーティン・スコセッシ製作総指揮の下、「マネー・ゲーム」のベン・ヤンガーが監督・脚本を手掛
けた。(映画.comHPより)
まるで何か憑依したのか?
「セッション」の演技も凄まじかったですが、マイルズ・テラー、今作も気合が入ってました。
どん底に落ちて這い上がるビニーを見事に演じました。
トレーナーのケビンを演じたアーロン・エッカートの演技も良かった。
エンドロールで、実物の本人達の当時が映りますが、よく似た俳優さんを選んでましたし、俳優
さんも似せてました。
気合と根性を見せて貰いましたよ(^o^)丿
ボクシング好きな方は是非、ご覧になって下さい♪