Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

逆に心配されました

昨夜、夫が夜勤でいないので、実家の母に連絡しました。
先週の金曜日に、4度目の「加齢黄斑変性症」の手術を受けたので、その経過が気になった
のでした。
今回はかなり身体に堪えたようで、嘔吐を繰り返し食事を受け付けなかったとのこと。
術後は2泊3日入院し、退院後3日ぐらいは家中の窓に黒いビニール袋を張り、紫外線をカット
しているのだが、今回は特に精神的にイライラしたようで、水曜日にゴミ袋を取り払ったら、少し
は落ち着いたとか。
同じ手術を受けても、年々体力が落ちて行くのですね。

私の父親は単身赴任や出張続きで、一人暮らしが長いから、母が動けなくても父が料理でも
何でもしてくれる。
父の後片付けが汚くても、こういう緊急事態では、父に任せるしかない。

母を心配をして電話したのだが、「婿さんは、あんたが倒れたら何にもできんから、大変なこと
になるよ。身体に気をつけんといかんよ。」と逆に心配された(-_-;)
確かに3泊4日で家を空けて帰宅したら、とんでもなく家の中が荒廃していたからね。
私が入院でもしたら、ゴミ屋敷になることは間違いないわね。

今月は夫の勤務が激務になって、その合間を縫って来週夫が実家に帰省することを話したら、
「おらん(居ない)間に、用事が進むけぇ良かったわね」と言われました。
さすがに母は、よく分かっているわね。

心配したハズが、逆に心配された私である。