先日観た「マッドマックス 怒りのデスロード」。
前のシリーズは１作目しか観ていないとブログに書いたら、ブロ友のMARUMA さんが三作
揃った「トリロジー」を貸して下さいました♪
これは「マッドマックス」（７９年）、「マッドマックス２」（８１年）、「マッドマックス／サンダードーム」
（８５年）の三作品が収録されたディスク３枚組です。
多分私は、「マッドマックス」は水曜ロードショーで観たんじゃないかしら？
劇場では観ていないです。
…で、昨日は夫が夜勤で出勤した後、夕方から一気に三作品を鑑賞しました。
この時代の映画は１作品の上映時間が２時間無いので、一気に鑑賞できました＾＾
まず、主演のメル・ギブソンが若いこと、若いこと。
最初別人か？…と思ったぐらいです。
三作まとめて観ましたが、やはり「マッドマックス２」が一番面白かったです。
今回の「デスロード」は、「マッドマックス２」の続編みたいな感じだわね。
皆を助けて一人去っていく…。
さながら「木枯らし紋次郎」のような、マックスでしたよ。
そして、評価が低い「サンダードーム」ですが、思ったよりは面白く鑑賞しました。
しかし、なぜ歌手のティナ・ターナーが準主役で出演しているのかが不明。
「マッドマックス２」の続編として作られた「サンダードーム」、カーアクションシーンが減り、
金網デスマッチのように「サンダードーム」内で、戦うシーンが長いです。
マッドマックス２のような、カーチェイスを目当てに観ると、「？？？」とガッカリした男性が
多いのでは？
MARUMAさんのお蔭で、「マッドマックス」三部作を堪能しました。
ありがとうございました。
近日中にお返ししますね(^o^)丿
えっ！夫と一緒に観ないのか？…ですか？
夫と一緒に鑑賞すると、落ち着いて集中できません。
夫とは感性が違いすぎるので…(-_-;)
