今日はミニシアターで園子温(その しおん)監督の「TOKYO TRIVE」を観て来ました。
なぜ悪い」の鬼才・園子温監督が実写映画化。
さまざまなトライブ(族)に属する若者たちが、暴力で街を支配し、縄張りを競い合っている近未来
のトーキョーを舞台に、「ブクロWU-RONZ」のヘッドに君臨するメラと、「ムサシノSARU」に所属す
る海(カイ)の2人を中心に巻き起こる一大抗争を描き出す。
ラッパーのYOUNG DAISが扮した。
ている。(映画.comHPより抜粋)
すさまじい映画でした(-_-;)
園子温ワールド全開ですよ。
原作は漫画です。
私は読んでいないので、原作と映画がどこまでイメージに合っているかが分かりません。
この映画はラップミュージカルとなっています。
ええ、セリフがラップミュージックなんです。
私は鈴木亮平の背筋と腹筋見たさに観に行きましたが、これほどまでにエグイシーンが多い
とは…。
園子温監督は、乳とパンチラが好きな監督だと分かりました。
も清野菜名(せいのなな)がミニスカートでアクションに臨みます。
そして、女優を脱がせるのが好きな監督で、随所にトップレスの女性が出て来ます。
…と思いましたよ。
あっ!叶美香は脱いでませんよ。
服の上から鷲掴みにされてました。
ラストでこの抗争が始まったキッカケが分かるのだが…。
観ていて疲れた映画でした。
思いました。
…が、この映画は、女優の美乳やパンチラが好きな人に、お勧めする映画です。
良い子は観てはいけません…(-"-)