Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

魔物がいた

昨日と一昨日、関西から関東地方の大雪、凄かったですね。
ニュースで見て、これは一体どうしたの?…と思うぐらいの降り方でした。
雪の後がまた、溶けて凍って大変ですからね(T_T)
引き続き、東北地方にお住まいの方、お気を付け下さいね。
この地は昨日は少し雨が降ったぐらいで、雪は降りませんでした。
山間部は雪が降っていたようですが。
そして今朝はとても良い天気でした。
 
さて、男子フィギュアスケート、盛り上がりましたね。
夫が夜勤だったから、今朝までしっかりテレビで応援してました。
みんな頑張りましたね。
テレビで見てて力が入りました。
それにしても、オリンピックには魔物がいますね(>_<)
町田選手が転倒して、高橋選手がつまづいて、羽生選手もジャンプミスして、パトリック・チャン
までもがジャンプミス…。
ミスの連鎖…これは魔物のせいなのか?
いえいえ、世界大会とも違う、4年に一度という「オリンピック」の重圧なんですよね。
国の代表として出場権を得るだけでも大変なのに、世界一を目指すんですよ。
メンタルを鍛えていても、実際その場に立つと緊張しますよね。
 
でも、出来る事なら、ロシアのプルシェンコ選手と勝負して欲しかったな。
プルシェンコ選手は団体戦の疲れからか、試合前の練習で腰痛が悪化して棄権しましたから
ね。
これね、フィギュアスケートで初めての団体戦、ロシアはどうしても金メダルが欲しかったから、
プルシェンコ選手にショートとフリーの2回滑らせたんじゃないか?
無理をした為に、腰痛が悪化してプルシェンコ選手は個人の滑りができなくなったんじゃないか?
…という話です。
某番組司会者が言うには、プルシェンコ選手は国の為に個人のメダルは諦めたんじゃないか?
…とのこと。
 
年齢が上がるほど、体力的に厳しくなるし、ケガに泣かされることも有るし、回復力も下がる。
その中で30歳を越えたプルシェンコ選手は頑張りましたよ。
団体戦での演技は素晴らしかった。
出来る事なら、個人戦での滑りも観たかったです。
そういうことを考えながら、未明のフィギュアスケートを観戦しました。
 
羽生選手、金メダルおめでとう。
町田選手、頑張りました。
高橋選手、お疲れ様でした。
感動を有難うございました(^o^)丿