Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

やっぱり「白い御飯」

昨日の天皇誕生日、無事に夫の母方祖母の納骨が終わりました。
義祖母が亡くなったのは7月末で、49日が3ヵ月にまたがると良くないからと35日を行ない、
その時に納骨するのが一般的なのかな?
しかし義祖母は、キリスト教に改宗して洗礼も受けているからと、そういう一般的な法要は省略。
最初は9月の中旬に納骨する予定が10月になり、またまた予定が延びて、最終的に昨日にな
りました。
 
葬儀も義祖母の近くに住んでいる義母妹(夫の母の妹)と、その子供達と義母だけで見送った。
血縁関係だけで行なうからと、義父(夫の父)は参加できなかった。
トンチキ夫は仕事の関係で間に合わなかった。
 
そういう紆余曲折が有り、昨日納骨日を迎えました。
はい、今回も血縁だけで納骨するからと、女帝(義母妹)から指示が有りました。
こちらからは義母と義母妹とその長女、トンチキ夫と夫の弟の5人が出向き、納骨する新居浜
地には亡くなった義祖母の妹達(80代)が3人待っていたようだ。
前夜練習した讃美歌を歌い、納骨を済ませた後、義祖母の妹(何番目の妹か不明)の家で、一
同揃って会食したそうだ。
 
夫は夕方5時過ぎに、義祖母の妹達からの土産をあれこれ持って帰って来た。
「海老平天」や「海老ちくわ」などの魚の練り製品、なぜか一六タルト(愛媛県のお菓子)に「ちらし
寿司」「炊きこみご飯」などで、大荷物でしたよ。
 
どうやら親戚宅で、それぞれが料理を作って持ち寄って、他にも刺身や渡り蟹などの海産物を用
意してくれていたようだ。
車を運転して行っている夫は酒が飲めないので、食べることに専念して食べ過ぎたそうだ。
 
前日も義母一行と会食して、食べきれなかった釜飯ごはんを持ちかえったと言うのに、更にちらし
寿司と炊きこみご飯が増えました(@_@;)
ええ、もう冷凍出来る分は冷凍してますが、冷蔵庫の中には「ご飯もの」が大量にストックされて
ますよ。
 
こういう「混ぜご飯」系統が続くと、やはり「白いご飯」が食べたくなる。
たとえば、「かやくご飯」「赤飯」など食べると、次の食事には「白いご飯」が恋しくなる。
やっぱり主食の御飯は、どんな「おかず」にも合わせられる「白いご飯」ですよね。
だけど、しばらく私の主食は「味付きご飯」が続くのである(T_T)