Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「ウルヴァリン SAMURAI」

今日も暑い一日でした(>_<)
夫が日勤なので、午前中に家事を済ませ、昼からミニシアターに行って「ウルヴァリン SAMURAI」
を観て来ました。
 
 
X-MEN」シリーズの人気キャラクターで、ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを主人公とした
ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)に続くシリーズ第2弾。
カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンヒュー・ジャックマン)は、ある因縁で結ばれた大物実
業家・矢志田(ハル・ヤマノウチ)に請われて日本を訪れる。
しかし、重病を患っていた矢志田はほどなくして死去。
ウルヴァリンは矢志田の孫娘マリコ(タオ)と恋に落ちるが、何者かの陰謀により不死身の治癒能
力を失うという、かつてない状況に追い込まれる。
日本が主な舞台となり、本格的な日本ロケも敢行された。
マリコ役のTAO、ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役の福島リラ、矢志田の息子シンゲンを演じる
真田広之ら、日本人キャストも多数出演。
監督は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「ナイト&デイ」のジェームズ・マンゴールド
(映画.comHPより抜粋)
 
今回は日本を舞台に映画化していて、あちこちで地方ロケしたようです。
広島県福山市鞆の浦や、愛媛県今治市大三島町でロケしてたんですね。
知っていたら、ちょっと行ってみたかったわ(@_@;)
そう言うのも有って、シネコンが閉館中でも、ミニシアターで上映したのですね。
ええ、今日はレディスデーだと言うのに(私は会員だからいつでも千円)、私の他に女性1人しか
客がいませんでした(>_<)
う~ん、てっきり今日は混んでいるかと思ったのに…。
ミニシアターもいきなり閉館になったりして…(-_-)
 
映画は現代の日本を舞台にしています。
原作は漫画なので、荒唐無稽な設定も有りますが、そこは考えずに楽しんで観て下さい。
私は筋肉フェチなので、ヒュー・ジャックマンの筋肉が観られればOKです(^◇^)
いつもながら、ウルヴァリンの不老不死の悲しさが根底に有る内容でした。
 
それでね、ヒュー・ジャックマン真田広之の殺陣は迫力が有りましたよ。
ヒューの奥さんが完成試写会で観て、普通の速さで撮影したのを早回ししたと思っていたそうで、
撮影事情を聞いて「ケガしなくて良かったわ」と安堵したとか。
 
エンドロールの途中の映像で、プロフェッサーXやマグニートーが数分間出て来ます。
はい、続編が出来ますよ…っていう、暗示ですね。
続編が出来たら、また観に行かなくては…(^o^)丿