口を開けば「暑い!」と言ってしまいます。
この地は毎日気温33℃前後の日々なので、いつが平年並みの気温なのかが、分からなくなって
気付くと8月、あぁ~暑中見舞いを書くつもりが…。
もう「残暑見舞い」になりますわね。
さて夫が夜勤に入り、今夜は「ノンビリ日」となりました。
夫の職場には今日から一人、異動になった人がやって来る。
9月末で異動して来る人はいるのですが、8月頭に異動して来る人は珍しい。
夫が言うには、奥さんは子供と一緒にこの地に住んでいるとのこと(マイホーム有り)。
御主人は単身赴任していたのだが、奥さんが身体が弱いそうで、最近は入退院を繰り返している
そうだ。
子供の面倒を看る為に…と会社に直訴して、この地に戻して貰ったとか。
それを聞いた私、「うちも私の具合が悪いから…と言えば、あなた(トンチキ夫)
は広島に戻して貰えるのか?」と聞いたら、夫は一言「飲んだくれで頑丈だと、
ふと思ったのが、一緒に暮らしている家族の中で誰か病人になると、家の中の雰囲気が暗くなり
ますが、母親が寝付いたら本当に暗くなりますよね(父母と子供の世帯の場合)。
もちろん父親が病気で長患いになっても大変なことですが、母親が元気で明るいと家の中はまだ
盛り返してますが、母親が病気で寝付いたら、父親と子供達だけではドヨドヨ暗い雰囲気が漂い
ます。
あっ!私個人の考えですけどね。
うちは夫婦二人ですが、私がたまにメニエール病で寝込むと、トンチキ夫も暗~くなってますよ。
先月は夫が実家に帰省したら、義母が入院してて義父に「強制退去」を告げられて、自宅に帰っ
て来ましたし…。
女の力は偉大だわ…と思います。