Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

フィンチャー監督の憂鬱

いやはや驚きましたよ。
デビッド・フィンチャー監督がメガホンを撮る予定だった「海底2万マイル」のリメイク版の、
企画が消滅したとのこと。
えぇ~!ブラピとアンジー共演で企画が決まっていた話を聞いたけど?
どうやら制作費があまりにも高額になり、しかもブラピの主演が叶わず、噂ではダニエル・クレイグ
マット・デイモンにオファーしたようだが、振られたようだ。
 
そして「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「火と戯れる女」(仮題)の制作も難航しているようです。
こちらはダニエル・クレイグのギャラが高騰したために、ダニエルの続投が難しくなったとか。
既に脚本は出来ていて、「ドラゴン…」を撮ったフィンチャー監督に続投をお願いしているも、暗礁
に乗り上げているとか。
あちこちで企画がストップして、フィンチャー監督はさぞやガッカリしていることだろう。
 
そんなフィンチャー監督、ギリアン・フリンのミステリー小説「ゴーン・ガールの映画化
に着手して、今秋にもクランクインするようです。
フィンチャー監督、今度こそ大丈夫なのか?
無事に制作できるのか?
映画ファンとしては、気になるニュースでした。