今朝は毛布を洗濯して夫が帰る前にと、ブログを書いてます。
ＧＷの前半が終わりましたね。
夫は今日夜勤明けで明日は休み、３日は日勤で４日は夜勤に入ります。
ほらね、カスタネットの演奏みたいでしょう？
叩いて休んで、叩いて休んで…
ところで昨日、向いの奥様と立ち話したのですが、向かいの棟に住む、仲良しの奥様は明日
から働きに出るそうだ。
この奥様には３人の子供がいる。
上の子が今春高校に入学した。
先日私も一緒に進学ガイダンスを見学したのだが、専門学校やビジネススクールの学費が、
思いのほか高いのにショックを受け、２年後には２番目が高校１年になり…と目に見えて出費
が増えることに不安になったそうだ。
それでね、奥様は結婚してから一度も働きに出たことが無いのだ。
１０代で結婚出産して、子育てに追われて来たのです。
履歴書の書き方や、面接に着て行く服は何が良いのか？…といろいろ質問されました。
そうよね～初めての就職活動は不安だわね。
ただね、この奥様は私と同じく「気合いと根性」が有るし、年齢が３４歳と若い。
そこのところを全面に押し出して、やる気が有ることをアピールするべきよ…と勧めました。
…で、「採用」の連絡が有ったそうです
介護ホームの「ヘルパー見習い」みたいな仕事だとか。
だけど祝日は関係なく週４日の勤務なのと、朝８時半～夕方４時までの仕事なので、パート
とは言え、勤務時間が長いのです。
そしてここに来て、ご主人が「無理に働かなくても、何とかなるんじゃないの？」と難色を示し
たとか
ええ、奥様に忠告しましたよ。
「男が何とかなる…って言って、何とかなった試しが無いよ。奥さんが
何とかしていただけで有ってね。女房に家に居てもらいたいわ、金は
欲しいわ、そんな都合良いことが出来るわけ無いわよ」…とね。
「打ち出の小槌」が有って、金を出してくれるなら分かりますけどね。
口先で何とかなる…って、何とかなりません。
明日から奥様はてんてこ舞いになるだろう。
「家族に協力してもらわないと、一人で全部を完璧にしようとしたら、倒れるからね。」と言っ
ておきました。
奥様が無理をしないことを祈りますわ
