Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

踊るデンジャラス・ラン

今日は夫が当直勤務に入り、私の「休日」となりました\(^o^)/
その代わり夫、今週の金土日と休みになるそうだ。
また3連休ですよ(>_<)
夫の休みが不定期に変わるから、困りますわ。
そんな中、見逃さないようにと、昼から映画館に行って来ました。
 
1本目は「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
 
 
                   ↑ この二人の行く末も気になるところです。
 
皆さん御存じの「踊る大捜査線」ですから、粗筋は省略します^^
ちょっとド派手な演出も有ったり、これは無いだろう…と思えるオチャラケのシーンも有りますが、
ファイナルですからね、多めにみましょう。
冒頭の商店街の張り込み捜査シーンには、意表を突かれます。
私が一番面白かったシーンかな?
15年分の思いを込めて作られた作品です。
歴代の出演者も出て来ます。
ただ私個人としては、映画1作目、2作目の方が楽しめたかな?
青島と室井の信頼関係、青島とすみれの恋愛関係、本店と所轄の力関係、それぞれ描かれて
います。
15年間を振り返りながら鑑賞されるのも良いでしょう。
そして、急逝された小林すすむさんも出演されてます。
私はその昔、ヒップアップが「呉みなと祭り」のゲストで来たときに、間近でコント見ましたよ。
 
 
            ↑ 小林すすむさんの遺作となりました。慎んでご冥福をお祈り致します。
 
2本目は「デンジャラス・ラン


 
              ↑ 新米CIAエージェントのマット、ちょっとビビってます。
 
南アフリカの米国領事館に、一人の男が出頭した。彼はかつてCIAの中でも屈指の腕を持つ
伝説のエージェントでありながら敵国に機密情報を流したとされる、36ヶ国で指名手配を受け
た世界的犯罪者トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)。
CIAの隠れ家に連行された途端、鉄壁のはずの隠れ家が何者かにより襲撃される。
壊滅状態にまで追い込まれる中、隠れ家を管理している新米CIAのマットは、フロストから選
択を迫られ、やむなく隠れ家から脱出。
敵の正体も目的もわからないまま、マットは危険すぎる男フロストの身柄を守るために、彼と
ともに逃走を繰り広げる…(goo映画HPより抜粋)
 
 
            ↑ 「俺の後ろに立つと、命は無いぜ!」というシーン
 
ド派手なドンパチが繰り広げられるので、PG12指定になってます。
デンゼル・ワシントンが悪役を演じてます。
…が、これには理由が有るのです。
イギリスのMI-6、アメリカのCIA、使途不明金が流れてます。
そう、密かに情報を売って私服を肥やしている輩がいるのです。
どこへ隠れても、敵が追い掛けて来ます。
誰かが情報を流している…と気付いたマットとフロスト。
誰を信じていいのか?どこへ逃げたらいいのか?
最後まで、ハラハラドキドキさせられました。
この映画の原題は「SAFE HOUSE」 、「隠れ家」と言う隠語です。
是非、デンゼルの悪役ぶりをお楽しみください(^^♪