Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

悪いことは重なる

今朝は雨が降っていたが、日が照って来ました。
明日はこの社宅の奥様と子供達全員で、中庭でお昼ご飯を食べる予定です。
このまま天気が回復しますように…と願っている。
本当はね、社宅の中庭に小さい桜の木が有るから花見をしようと考えていたのだが、開花が
早く既に散ってしまったのだ。
松山市では昨日「開花宣言」が出ましたが、社宅の桜は山桜の一種なんだろけど、3月中旬
には開花したからね~。
そしてウグイスが鳴いているのだが、先日も書いたように、まだ上手く鳴けないのよ^_^;
「ホ~ホケキイヨ」と鳴いている。
どう聞いても「ケキョ」でなく「キイヨ」と聞こえる。
つい「まだまだね」とつぶやいてしまう^^
 
ところで、3日前に私の実家に、義父が大腸癌の手術を受ける旨を連絡しました。
私が義母を気遣って、しばらく夫の実家に帰ろうと思うことを話すと母は、子供らには子供ら
の生活が有るのだから、義母が出来ることは自分でしてもらわないと…と言いました。
長男の嫁だからと気負うことは無いと…。
 
…とまあ、このような会話をしたのだが、翌日母から電話が掛ってきました。
母「母さんね、右足を骨折した」
私「えぇ~!」
母は家の近くのバス停に、時間を調べるために坂を下りて信号待ちしてたのだが、歩き始
めた途端に中を舞ったようだ。
 
歩道と車道の境目に、コンクリで10cmぐらいだか段差があるでしょう?
どうやら足を上げたつもりで上がらず、それに蹴つまずいたようだ。
それでも打撲だけだと思った母は、足を引きずりながらもバス停に行き時間をメモすると、
また足を引きずりながら、急傾斜の坂を上がり帰宅した。
帰宅後にジーンズを脱ぎ、血だらけになった足を消毒し薬を塗り、サポートをはめた母。
どうも痛さが違う、ひどくなってくるので、病院へ行ったようだ。
しかもバスで…(時刻を見たのは上りの時間で、病院へは下りになる)
こういう時ぐらいは乗ろうよタクシー…と思うのだが。
結果、右足の膝の皿を亀裂骨折しており、太ももの中ほどから足首までギブスをはめられ
たのでした(*_*)
全治1ヵ月にはなるようです。
それで、義父のお見舞いに行けなくなりそうだ…という連絡だったのです。
 
様子を見に帰ろうか?と私が聞くと母は「命にかかわるケガじゃないから、うちは大丈夫。
足の曲げ伸ばしが出来ないだけで、松葉杖で動けるし手は動くから家事もできるから」と
帰らなくて良いと言う。
そう、私も母もずっと自分一人で何事も行なってきた。
私の「ド根性と気合い」は母譲りだ。
 
本当に、悪いことは重なるものである。
まあ私の実家は大丈夫だろう。何とも出来なくなったら入院すれば良いわけだし…。
夫の実家へは、手術前から後まで帰るようにしている。
 
私の手には「神秘十字線」という線がくっきり出ている。
これは「跡取りの手相」なのだが…当らなくて良いことは当たるもんだわね(-_-)
私の立場上、双方の実家まとめて面倒見ないといけないのよね。
頑張れ自分、気合いと根性よ!
取り敢えず私は、健康で居なければね(>_<)