Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「ゴーストライター」

今日も冷え込みましたが、9時前ぐらいから日が差したので、洗濯物を外に干しました。
先日買った夫の職場用のチョコレートですが、一袋に4種類のチョコレートが入っていたのですが、
何とそのうちの2種類にアルコール1%未満使用との記載が…(+_+)
これはあきまへん(>_<)
この2種類は私が食べることにした。
卵が切れたから、ちょうど良いわ…と買い足すべく買い物に出掛けました。
ついでに4日から上映されている「ゴーストライター」を観て来ました。


            ↑「ムムっ?これは何じゃらホイ」と発見するシーン
 
元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自叙伝執筆を依頼されたゴーストライター(ユアン
マクレガー)に出版社が提示した条件は、米国で講演中のラングが滞在する島に今夜中に発ち、1ヶ月
以内に原稿を仕上げるという厳しいもの。
だがそのハードな仕事と引換に得られるものは25万ドルという破格の報酬だった。
しかし政治に興味がなく、前任者がフェリーから転落死、その後任ということもあり、彼は気乗りがしな
かった。
代理人に説得されてラングの自叙伝を出版するラインハルト社に面接に行くと、そこにはラインハルト社
ニューヨーク支部のマドックス(ジェームズ・ベルーシ)、ラングの弁護士クロール(ティモシー・ハットン)も
顔を揃えていた。
言いたいことを率直に話すとかえって気に入られてしまい、いつの間にか仕事を引き受ける羽目になる。
ヒースロー空港の待合室では、ラングがイスラム過激派のテロ容疑者に対する不当な拷問に加担した
疑いがあるというニュース速報が流れていた。
飛行機を降り、ラングが滞在する東海岸の島へ向かうフェリーに乗り継ぐ。
そのフェリーは前任者マカラが泥酔して落ちたフェリーだった。
やがて、取材をしながら原稿を書き進めるうちに、ラング自身の過去に違和感を覚えた彼は、前任者の不
可解な死を追いかけることで、国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまう…(goo映画HPより抜粋)
 
 
ポランスキー監督の新作ですが、今治でやっと上映されました。
何か「ひと癖ふた癖」ありそうな人が何人も出てくるのですが、犯人が出そうで出ない状態で物語は
進んで行きます。
ラストでね、ユアンが余計なことをした為に…
己の身を隠して、マスコミにネタを出せばね~と思いましたが^_^;
誰が敵か味方か、ハラハラさせますよ。
そして犯人は…「おぉ~この人か」と、私はすっかり騙されてしまいました。
そろそろDVDが出るのかしらね?
DVD出たら、ちょっとサエないユアン・マクレガーを堪能下さいませ(^o^)丿