Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

呆れる妻

昨日は奥様忘年会(子供らはクリスマス会)を開催し、無事に本年度の奥様連合の
行事は終了しました。
話に花が咲き、気付くと9時を回っていた。
慌てて片付けて帰宅すると、夫は既に沈没。
座卓の上には食べた物の残骸、座卓の下には、フィリピーナへ渡すクリスマスプレ
ゼントや、買った店からの粗品などが転がっていた。
 

 
 
 
 
 
  ← この包みが座卓の下に無造
    作に置いてありました。
    中身は「ブレスレット」です。
    既に調べ上げてあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…で、朝起きて粗品と購入店からのお礼状を手に持って、夫に聞きました。
私「これは何?」
夫「挨拶状と粗品
私「これはどこから出て来たの?フィリピーナへのプレゼントの箱を開けたの?
昨日夜、一人で退屈だったから箱から(運送用の外箱)出したのか?」
夫「うん」
以上のような会話になりました。
全く悪びれることも無く…
本人は何もヤマシイことはしていないし、生活費を使いこんだわけでも無いのだから、
どこが悪いのか?…って思っているんでしょうね、きっと。
 
もうね、この男はね、自分は間違ったことをしているとは絶対に思わないんですよ。
この男には付ける薬が無いのです。
これが20代の今どきのお嬢さんなら、実家に帰りますね。
私が許容しているからやりたい放題するのか?
私が歳くってるから気に食わないのか?…と腹立たしく思ったりするのだ。
私ら夫婦は、夫婦仲は悪くは無いのだが、ことフィリピーナに関しては喧嘩になる。
私は無意味な争いはしたくないので放っておいて、たまにお灸を据えてやるのだが…。
出来ることなら家政婦のミタさんにお願いして、フィリピーナを県外の店に移動させて
貰いたい。
帰国させたら、祖国への仕送りが出来なくなってしまうから、それは気の毒だ。
所帯をもったら、主は「いかに家族を大事にしなくてはならないか」という自覚が無い夫
が一番悪い。
 
しかし、たまに悪いと思う時もあるようで、私への償いが来月の「札幌里帰り旅」と相成っ
たのである。
日頃ちゃんとしておけば、夫もこのように金を使って、私のご機嫌を取らなくても良いの
にね。
いつまで経ってもバカタレな夫なのだ(>_<)