あぁ~いよいよ12月に入りましたね。
後1ヵ月で新年を迎え、来月にはまた1歳大人になる私。
いよいよ賞味期限が切れるか?
さて今日は昼前から、来週開催の「社宅の奥様(+子供たち)クリスマス忘年会」の打合せがあります。
子供たちだけで留守番させるわけにも行かないから、夏と同じく「家飲み」になるため、誰が何を用意す
るか打合せをするのです。
場所になる奥様のお宅に負担をかけさせないように、いろいろと打合せをします。
だけど今日は「映画の日」なんですが…^_^;
でも代わりに昨日、レディスデーで映画を千円で観て来ました。
鑑賞するには美しい物(人)ってことで、ブラピの映画「マネーボール」を観ました。
ゼネラルマネージャーに就任する。
しかし、アスレチックスの成績は低迷し、貧乏球団のため優秀で高い選手は雇えないという最悪の状態
に。
そんな時、データ分析が得意なピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)に出会い、“低予算でいかに強いチーム
を作り上げるか”を追求したマネーボール理論を作り上げる。
野球界の伝統を重んじる古株のスカウトマンや、選手、アート・ハウ監督(フィリップ・シーモア・ホフマン)
らの反発を買いながらも、揺るぎない信念のもと独自のマネジメントを強行していくビリー。
徐々にその成果が出始め、チームに勝利がもたらされていき…(cinema cafe net HPより抜粋)
↑約束ね。もう来年からフィリピーナに会いに行く回数を減らすのね(Gena心の声)
…なんて、ブラピに限って、アンジーの怒りを買うようなことはしないわね(^◇^)
さて私の「心の声」はさておき、この映画で監督役のホフマンが観た時に分からず、声を聞いて「あぁ~
ホフマン」と分かりました。
ホフマンは変態役から真面目なサラリーマンや神父役など、いろいろとこなしますね。
私の頭の中では、「元楽天監督の野村監督」が思い浮かびました。
今では当たり前になっているデータ分析だが、何につけても一番最初に行うってことは、周りの反対に
あって、挫折する場合が多い。
今じゃどんなスポーツでも、データ分析してますけどね。
20連勝が掛かっている試合で、ある選手がホームランを打つのだが、その選手がケガしてクビになり、
アスレチックスが雇ってくれて…とそこに至るまでの話が映画の軸になっているだけに、思い入れが深く
「あぁ~良かったね」と涙ぐんでしまいました^^
野球好きな方やブラピファンにお勧めしたい映画です。
(昨日は高校生らしい男の子が一人いました。)
ブロ友さん達がお勧めしている「ステキな金縛り」、来週こそは観に行って来ますわ。