昨日、ブルーシートを干して掃除するのを手伝った後、少しの時間でしたが、
布団を干しました。
気温が低かったし、晴れたり曇ったりしてたので、風を通しただけの感じでし
た。
取り込むときに夫の掛け布団が「931」なのである。
「臭いのよ。やっぱり、夫は加齢臭」、そう何か脂臭いのだ。
夫は「油部所属の肉部長」なのだが、これはやはり加齢臭に違いない。
私より2歳若いとは言え、世間では「オッサン」なのだ。
勿論私も「オバハン」なのだが…
夫はガマガエルのように「己の醜い姿を見て、タラ~リタラリと油を流す」と
油を流しているのか?
食生活も改善してきたし、衣服も柔軟剤を使って香り付けしてるのだが…
そのうちに夫の物と自分の物を分けて洗うようになるのか?
洗濯物を畳んで、夫のパンツの上に私のパンツを乗っけて「パンツが1枚増え
ないかしらね?ビスケットの歌みたいにポケットを叩いたら1枚増えるように。
そしたら買わなくて済むわね」と夫に言うと、「子供のパンツが生まれて成長す
るわけないだろう」と鼻で笑われましたが…
冗談を冗談で返してくれない超現実主義の夫のパンツを、ついに箸でつまんで
洗う日が来るのか?
今日は快晴で気温も上がってるので、再度布団を干しました。
カバーも変えましょう。
夫は昨夜は当直勤務で留守だったので、夕方前に帰って来るに違いない。
即行に風呂に入って貰おう。
「加齢臭、防ぐ妻の心意気」なのである(^◇^)