今日はちょっと外出したもので、ブログ更新が遅くなってしまいました。
何回か訪問下さった方、すみません^_^;
さて昨日は映画のファン感謝デー。
大人千円（３D除く）で映画が観られました。
たまたま出掛けたショッピングセンターで、「ドッグポリス純白の絆」を上映していたから、
これは是非観ましょう…と夫と二人で鑑賞しました。
この町に来て初めて、２０人ぐらいの観客と一緒でしたよ＾＾
今まで貸し切りだとか３人だとか、他に観客がいない状態だったから、嬉しかったです。
小学生の子供を連れた親子連れも２組入ってましたよ。
それにしても昨日が封切日で、しかもテレビで宣伝していたのに、昼からの回がこのよ
うな状態だとは…
もうちょっと観に来ないかな？
今日は日曜日だから、もう少しは増えたかも？
この映画は警視庁警備部警備二課に所属する「警備犬」と「ハンドラー」と呼ばれる警察官を
主人公にした映画です。
「純白の絆」と言われるだけに、主人公になっている犬は「シロ」と言う名の警備犬です。
映画の設定では、ジャーマンシェパード犬の「アルビノ」（劣勢遺伝で色素が薄い）という設定
ですが、頭数が絶対的に少なく、撮影には元々の毛色が白いホワイト・スイス・
シェパードを使ったそうです。
か面白かったです。
犬好きの人には「泣きのツボ」が随所に散りばめられた映画ですよ。
警察犬と警備犬は管轄が違うそうで、警察犬は鑑識課の所属だが、警備犬は警備部警備
二課の所属です。
私も映画を観て初めて知りました。
警備犬の存在も知らなかったです。
粗筋は省略しますが、一言で言うと、警察官と警備犬の「成長」を描いた映画かと思いました。
こういう映画を観ると「犬飼いたい病」にかかる私。
さっそく夫に「あなたの両親の面倒を看ないといけないから、あなたの実家に帰って良い？
ついでに犬も飼いたいし、あなたは単身赴任してくれる？」と言ったら、「単身赴任は嫌だ」と
言われました(-_-メ)
