社宅のすぐ下に廃屋がある。
6年社宅に住んでいる奥様が「私が来た時はもう誰も住んで無かったの」と言っていた
から、廃屋歴は6年以上になるだろう。
この廃屋は♪ツタの絡まるチャペールで…♪と唄いたくなるぐらい、玄関先や壁にツタ
や雑草が生い茂っている。
社宅には乳児を含め子供が7人いる。
ボール遊びをしていて屋根にボールが上がったり、廃屋に転がりこんだりする。
廃屋のすぐ近くには池があり、住みついている牛カエルを狙って「蛇」が出る。
「このままにはしておけないわ。管理は一体どこがしてるのかしら?」と1階の奥様が
あちこちに連絡。
そしたら2日後に、持ち主らしい人がその家を見に来ていた。
どうやらお婆さんが一人暮らししていて、亡くなった後そのままになって誰も出入りして
いなかったらしい。
そして今、取り壊しが始まっている。
持ち主探して壊すまで早かったな。
一週間ぐらいかな?
私の実家地方では、こういうことは1年以上かかることもあるけど。
先月夫が歓迎会で聞いてきた幽霊話、夜中に池の近くに婆さんが立ってて、お帰りと声
をかける…(過去ログ4/16「池のほとりに婆が立つ」を見てね)
この正体は、今は廃屋になっているが、家に住んでて亡くなった婆さまか?
廃屋が無くなると見通しが良くなるので、社宅に出入りする車は運転しやすくなるな。
今度は婆さまでなく、誰が池のほとりに立つのかしら?