Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

映画感想(2019年劇場鑑賞分)

「キングダム」

昨日、「キングダム」を観て来ました。中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のベストセラー漫画を、山崎賢人主演で実写映画化。紀元前245年、春秋戦国時代の中華西方の秦の国。戦災孤児の少年・信と漂は天下の大将軍になることを目標に掲げ、日々の剣術の…

「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」

2本目には安田顕主演の「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」を観ました。家族の絆を描いた宮川サトシの自伝エッセイ漫画を、「さよなら渓谷」「日日是好日」の大森立嗣のメガホン、安田顕主演で実写映画化。子どもの頃から病気がちだったサト…

「ウトヤ島、7月22日」

昨日は夫が日勤だったから、前日に続きシネコンで映画を観て来ました。1本目は「ウトヤ島、7月22日」を観ました。2011年7月22日に、ノルウェーのウトヤ島で起こった無差別銃乱射事件を、生存者の証言に基づき映画化。97分間の本編のうち、事件…

「ソローキンの見た桜」

昨日は夫と、夫の職場の人が観に行って良かったからと勧められた、「ソローキンの見た桜」を観て来ました。第1回日本放送文化大賞ラジオ部門で、グランプリに輝いたラジオドラマ「松山ロシア人捕虜収容所外伝 ソローキンの見た桜」を実写映画化。2018年…

「翔んで埼玉」 再見

2本目には「翔んで埼玉」を観ました。前回、途中で寝落ちした所が有ったので、今回はしっかり鑑賞しました。ナンセンス映画ですが、キャストが本当にイメージどおりで、楽しめます。キャストも楽しみながら演じたのかも?それにしても、GACKTや京本政…

「マスカレード・ホテル」

昨日はいつも行くシネコンで2本映画を観て来ました。1本目は「マスカレード・ホテル」を観ました。我が家からは遠い、イオンシネマでは公開時に上映してましたが、私がいつも行くユナイテッドシネマでは、先週から上映が始まりました。東野圭吾のベストセ…

「ボヘミアン・ラプソディ」13回目(見納め)

昨日は、夫が休みだったから、見納めで「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行きました。11月から長らく上映してましたが、4日で上映終了になります。↑「ボヘミアン・ラプソディ」をシングル盤で出すことを却下した、レコード会社の幹部レイ・フォスターの部…

「ボヘミアン・ラプソディ」12回目

先日は後の席に座っている子供が、ポップコーンをガサガサしていて、音がうるさくて集中できなかったと夫が言うので、雪辱を果たすべく、またまた鑑賞して来ました。 ↑フレディ(左)と弁護士兼マネージャーのジム(マイアミ)・ビーチ3月21日で終了する…

「天才作家の妻 40年目の真実」

今日は昼から「天才作家の妻」を観に行って来ました。ベテラン女優グレン・クローズが、世界的作家の夫を慎ましく支えてきた妻に扮し、夫婦の絆や人生の意味とは何かを描いたヒューマンドラマ。主人公ジョーンを演じたクローズは第91回アカデミー賞で主演…

「ボヘミアン・ラプソディ」11回目

昨日は夫の誕生日でした。仕事が休みだったので、最後の鑑賞となるべく、二人で「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行きました。 ↑スゴイ衣装ですが、実際もこれと同じデザインの衣装を着てました。(youtubeで過去のライブを観た)いつも行くシネコンでは…

「ボヘミアン・ラプソディ」10回目

今日は夫が休みで、またまた「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行って来ました。いよいよ3月21日で上映終了になります。 ↑ライブ・エイドのステージを舞台そでから観ている、左からデヴィッド、メアリー、ジムやっぱりライブ・エイドシーンでは涙します。…

「アクアマン」2D字幕版

昨日は夫が24時間勤務に入ったので、昼からシネコンに行きました。本当はドイツ映画を観るつもりでしたが、観ると不幸のズンドコ気分に陥りそうで、今は明るい気分になりたくて「アクアマン」を観て来ました。DCコミックス原作のヒーローで、「ジャステ…

「ボヘミアン・ラプソディ」9回目

昨日、夫が仕事が休みでまたまた「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行って来ました。もはやこれは、中毒ですわ(^◇^) ↑左から、ポール・プレンダーとジョン・リードポール(担当マネージャー)の策略で、リード(総括マネージャー?)は、フレディの怒りを…

「翔んで埼玉」

二本目は「翔んで埼玉」を観ました。「パタリロ!」で知られる漫画家の魔夜峰央が1982年、当時自らも居を構えていた埼玉県を自虐的に描いたギャグ漫画として発表し、30年以上を経た2015年に復刊されると、SNSなどで反響を呼んだ「翔んで埼玉」を、…

「THE GUILTY ギルティ」

昨日(金曜)は会員デーで映画が1本千円で観られるので、シネコンへすっ飛んで行きました。まず1本目は「ギルティ」を観ました。電話からの声と音だけで誘拐事件を解決するという、シンプルながらも予測不可能な展開で注目され、第34回サンダンス映画祭…

「ボヘミアン・ラプソディ」 8回目

昨日、夫が仕事休みで、またまた「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行って来ました。飽きもせず観に行く夫婦です^^上映回数も一日2回となり、夕方前と夜8時過ぎの上映だけになりました。いよいよ今月末で上映も終わりかな?夫は上映されている間は、観に…

「七つの会議」

昨日はプチ遠征して、イオンシネマで「七つの会議」を観て来ました。テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の八角(やすみ)民夫は、いわゆる「ぐうたら社員」。トップセ…

「メリー・ポピンズ リターンズ」2D吹替版

二本目には「メリー・ポピンズ リターンズ」を観ました。アカデミー賞5部門に輝いた、1964年公開の名作ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた続編。大恐慌時代のロンドン。バンクス家の長男マイケルは、今では家庭を持つ父親となり、か…

「おとなの恋は、まわり道」

今日は、シネコンで2本映画を観て来ました。一本目はウィノナ・ライダーとキアヌ・リーブス主演の「おとなの恋は、まわり道」を観ました。キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーが4度目の共演を果たし、それぞれ個性が強すぎるために仕事も恋も上手くいか…

「ボヘミアン・ラプソディ」7回目

今日は夫が休みで、「頭の中でずっと、We are the Champion が流れている」と言うので、またまたボヘミアン・ラプソディを観に行って来ました(^o^)丿ブロ友さんが「ディズニーランドに行くのと同じ」と言ってましたが、何度行っても感動します。さすがに7…

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」

昨日はインド映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」を観に行きました。インド人青年と、声を出せないパキスタンから来た少女が、国や宗教を超えて織り成す二人旅を温かく描き、世界各国でヒットを記録したインド映画。幼い頃から声が出せない障がいを…

「ボヘミアン・ラプソディ」6回目

今日は私の誕生日です。53歳になりました(^o^)丿一つ大人になりました。今日は夫が仕事休みだったので、食料品の買い出しついでに、「ボヘミアン・ラプソディ」を観て来ました。(上映しているシネコンは、ショッピングセンターに入っています)何度も観て…

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」

昨日は夫が日勤だったし、天気がドンヨリしていたので家事を放って、シネコンへ行って来ました。今年最初に観たのは、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しの実話」です。筋ジストロフィーにかかりながらも、自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され続けた実在の人…