昨日、夫の実家から帰って来た私。
帰宅後、荷物を片付けて晩酌＆晩御飯の支度をしてました。
ええ、夫は疲れたとダラダラできますが、私はゆっくりしてるわけにはいきません。
その時、ブロ友のｆｐｄさんから↓荷物が届きました。
黄桜の飲み比べセットです。
うれしいわ♪
↑メッセージも頂きました。
しばらく？は、美味しい日本酒が飲めます。
ｆｐｄさん、ありがとうございました。
ありがとうございます(^o^)
今日は私の誕生日。
えっ！「何歳になったか？」ですって？
私は「ＢＤＺ３９」（美人妻３９）の副会長になったから（勝手に副会長を
名乗っている）、永遠の３９歳です♪
会長はブロ友のべべさんです(*^^*)
↓ ブロ友の猫姫さんからプレゼントが届きました。
アイスペールです。
何か欲しいものは無いですか？と聞かれ、リクエストしました。
昔、蓋が無いガラス製の物を使ってたけど、すぐに氷が溶けるから、廃棄しました。
…で、買わないままでね( ;∀;)
猫姫さん、ありがとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
これで度々、冷蔵庫に行かなくて済むわ。
姑、諦める(^_^;)
いつも冷蔵庫の冷凍庫が満杯になっている夫の実家。
部品取り寄せした冷凍庫内のスライド棚は、一年も立たないうちに破損している。
先月、帰省した時、「冷凍庫が欲しいから、台所の棚やら何やらを処分して、置
場所を作るわ」と宣言していた。
…で、昨日帰省したら、何も変わって居なかった(^_^;)
しかも前日に、生協の商品が届いて、冷凍庫の中は更にギッシリ度数がMAXにな
ってました。
左側が割れていたスライド棚は、右側も破損し、ガムテープで補修されていた。
単体で冷凍庫が欲しかった姑だが、荷物の整理に疲れ、諦めたそうだ。
やっぱりね、こうなると分かっていたわ。
そういうわけで、残念な結果に終わったのでした(>_<)
ブログ開設１２周年ヽ(^o^)丿
今日でブログ開設１２周年となりました。
早いですね。
１２年になるとは、私が一番驚いています( ;∀;)
干支が一回りしたわけね。
始めは軽い気持ちで始めたYahoo！ブログ。
Yahoo！がブログを撤退したから、どこに移動するか、ブロ友さん達と一緒に
あれこれ考えて、はてなブログに移動したのでした。
別のブログに移動したブロ友さんもいます。
それが原因で、やり取りが無くなった方もいますが、やり取りが続いている
方もいます。
ブログを通して知り合った日本全国の方、海外に居住されてる方。
色々な方と知り合えました＾＾
つたない私のブログですが、これからも「飲んだくれ太腕繁盛記」に遊びに
来て下さいね(^o^)丿
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」
昨日は昼からミニシアターに行って来ました。
観たのは「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」です。
(C)2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
猫をモチーフにしたイラストで、人気を集めたイギリスの画家ルイス・ウェ
インの生涯を、ベネディクト・カンバーバッチ主演で描いた伝記映画。
イギリスの上流階級に生まれたルイスは早くに父を亡くし、一家を支えるた
めイラストレーターとして働くように。
やがて妹の家庭教師エミリーと恋に落ちた彼は、周囲から身分違いと猛反対
されながらも彼女と結婚。
しかしエミリーは、末期ガンを宣告されてしまう。そんな中、ルイスは庭に
迷い込んできた子猫にピーターと名づけ、エミリーのために子猫の絵を描き
始める。
「ファースト・マン」のクレア・フォイが妻エミリーを演じ、「女王陛下の
お気に入り」のオリビア・コールマンがナレーションを担当。
俳優・監督として活躍するウィル・シャープがメガホンをとり、「ある公爵
夫人の生涯」のマイケル・オコナーが衣装を手がけた。
（映画．ｃｏｍＨＰより）
１８世紀のイギリスでは、猫をペットで飼うと言うことが一般的では無かった
ことにビックリ！
ルイスが描いた猫のイラストが評判を呼び、隠れて猫を飼っていた愛猫家が、
堂々と猫を飼い始めたのでした。
(C)2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
妻に先立たれたルイスは一時、廃人のようになりますが、猫のピーターの存在
に勇気づけられて、膨大なイラストを描きます。
でもね、絵の版権を取っていなかったから、大ヒットしてもルイスの懐には、
大した金が入って来ないのよ。
母親や結婚していない妹たちを養っていかないといけないルイス。
借金しながら生活を維持しています。
家族の中に誰か「金勘定」が得意な者がいれば良かったのにね。
ルイスはイラストを描く速さと、スケッチの技術は天才的なのだが、それ以外
は、まるでダメなんです。
そしてルイスの繊細な神経は、次第に蝕まれていく。
こういう神経質で繊細な天才や変人を演じさせたら、カンバーバッチの右に出
る者はいないと思います。
ただ、駆け足でルイス・ウェインの生涯を描いたから、ちょっと物足りない感
が有りました。
妻エミリー役のクレア・フォイ、出演シーンが短かったわ。
重要な役なんだけどね。
ともあれ、愛猫家やカンバーバッチのファンにお勧めします。
