今日から「時短営業」です。

広島市は今日からコロナ「第２次集中対策」が開始され、今日から来月７日

まで、飲食店や商業施設などが時短営業（２０時閉店）になります。

GWの時のように映画館が完全休業するかも…と心配してましたが、今回は時

間短縮で営業を続けるとのこと。

その代わり、２回上映する映画を１回にするなど上映スケジュールを変更し

ています。

週末を避けて平日の昼間なら、継続して映画館へ行けるか？

なるべく、交通機関を利用しない映画館に行くかな？

最初、広島市は「緊急事態宣言に準ずる地域」に指定したのですが「ここ数

日の広島市の感染状況が該当しない」と国が判断し、指定見送りとされまし

た。

県は集中対策期間は継続するが指定から外れたため、飲食店に対する協力支

援金は１２６万円→８４万円に減額されました。

４２万円減ると…ね。

家賃分ぐらい減りますよ。

もちろん、協力支援金が出ないよりは出た方が良いのですが…。

うちの近くの商業施設は来月から改修工事に入りますが、契約更新せず今月

末で撤退する店子が多くて、商業施設の存続が心配です。

私の祖母が「年収分ぐらい貯金しておけば、生活が立て直せる」と言ってい

たが、今じゃ１年ではダメですね。

２年分は貯蓄しておかないと立て直せないです。

あぁ～！いつになったら…(-_-;)

一日でも早く「疫病退散」を願う私である。

全章揃いました！

昨日、ブロ友のギドラさんから誕生日プレゼントが届きました。

↑　GOT（ゲーム・オブ・スローンズ）の最終章です。

これで全章が揃いました。
心置きなく一気見できます。
先日いただいた鰹のタタキとDVDで、身体と心の栄養補給をします。
ギドラさん、ありがとうございました(^o^)丿

「Ｍａｎｋ／マンク」

二本目は「マンク」を観ました。

「ソーシャル・ネットワーク」「ゴーン・ガール」の鬼才、デビッド・フィ

ンチャーがメガホンをとり、「ウィンストン・チャーチル　ヒトラーから世

界を救った男」のオスカー俳優ゲイリー・オールドマンが、不朽の名作「市

民ケーン」の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツを演じたNetflixオリジナ

ル映画。

フィンチャー監督の父ジャック・フィンチャーの遺稿を映画化した。

1930年代のハリウッド。

脚本家マンクはアルコール依存症に苦しみながら、新たな脚本「市民ケーン」

の仕上げに追われていた。

同作へのオマージュも散りばめつつ、機知と風刺に富んだマンクの視点から、

名作誕生の壮絶な舞台裏と、ハリウッド黄金期の光と影を描き出す。

「マンマ・ミーア！」のアマンダ・セイフライド、「白雪姫と鏡の女王」の

リリー・コリンズ、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のチャール

ズ・ダンスら、豪華キャストが個性豊かな登場人物たちを演じる。

Netflixで2020年12月4日から配信。

一部の映画館で11月20日から劇場公開。（映画．ｃｐｍＨＰより）

モノクロ映画で画面が暗めなので、登場人物の顔立ちが分かりづらいシーン

が有りました。

私は映画「市民ケーン」をちゃんと観ていないので（途中でどうしても寝落

ちしてしまう）マンクが如何に素晴らしい脚本家だったかが、今一つ分かり

切っていません。

…が、膨大なセリフを覚え、マンクを演じたゲイリー・オールドマンの演技

は素晴らしかったです。

飲んだくれで、辛辣に相手をこきおろすマンク。

ゲイリーでなければ、マンクを演じきれなかったかも？

ゲイリーの演技は一見の価値があります。

あとね、「市民ケーン」の世界と今作の世界がリンクしているから、やはり

「市民ケーン」を観たうえで、今作を観た方が良いです。

その方がより深く、映画を理解できると思います。

この映画では「市民ケーン」がどのようにして生まれたのか、マンクと新聞

王ハーネスと交友関係が有ったとか、ＭＧＭ社長メイヤーとマンクが友人関

係に有ったとか、内輪の話が沢山盛り込まれてますから。

「ザ・プロム」

金曜にミニシアターに行きました。

まず一本目に「ザ・プロム」を観ました。

Netflix映画「ザ・プロム」12月11日（金）より独占配信開始

メリル・ストリープとニコール・キッドマンが共演し、テレビシリーズ「gl

ee グリー」のライアン・マーフィが監督を務めた、Netflixオリジナルのミ

ュージカル映画。

ニューヨークの元人気舞台俳優ディーディーとバリーは、新作ミュージカル

が失敗し、役者生命の危機に立たされる。

一方、インディアナ州の田舎町では、恋人同士の女子高生エマとアリッサが、

女性カップルでプロムに参加することを禁止され、悲嘆に暮れていた。

ひょんなことから、その事実を知ったディーディーとバリーは、この機会を

利用して、自分たちのイメージを挽回しようと思いつき、同じくキャリアア

ップを狙うアンジーらとともに計画を練るが…。

共演は「ワン チャンス」のジェームズ・コーデン、「ザ・プレデター」の

キーガン＝マイケル・キー、「ジャンゴ　繋がれざる者」のケリー・ワシン

トン。

Netflixで2020年12月11日から配信。

一部の映画館で12月4日から劇場公開。（映画．ｃｏｍＨＰより）

御年７１歳のメリル・ストリープが、圧巻の歌と踊りを魅せてくれます。

そこいらの７１歳とは違います。

別格ですよ。

出演者の中で最年長ですが、踊るシーンが一番多いです。

プロム（高校卒業パーティ）は、アメリカの高校生にとって特別な物です。

気合の入れ方が違います。

主人公エマを演じるジョー・エレン・ペルマンは新人なのかな？

堂々たる歌唱を聴かせてくれました。

これからが楽しみな女優さんです。

ただ、ストーリー的には単調だったかな？

ちんまりと、まとまった感じ？

物足りなさを感じました。

でも、ミュージカル映画だけあって、出演者は皆、歌とダンスが上手かった

のは納得です。

あとね、ニコール・キッドマンの歌って踊るシーンが少なくて残念だったわ。

この映画は、プロムパーティをとおして「ＬＧＢＴ」問題を提起したミュー

ジカル映画でした。

Go!Go!５５

今日は私の誕生日です。
５５歳になりました(^o^)
ブロ友さんから、プレゼントを頂きました。

↑　猫姫さんから毛玉取り器を頂きました。私がリクエストしました＾＾

↑　ギドラさんから鰹のタタキのセットを頂きました。
これはギドラさんのブログで、一年通して開催されるクイズ合戦で優勝した賞品
です。
冷酒に合いそうです♪

↑　MARUMAさんから、お花を頂きました。
毎年贈って下さいます。

私の誕生日を近くの夫より、遠くのブロ友さんが気遣って下さいます。
感謝、感謝です。
ありがとうございます。

モモタロウさん、前の記事にお祝いコメント頂き、ありがとうございます。
夫がいるとなかなか記事のＵＰが出来ず、こんな時間になってしまいました。