Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

蛍光管だけでなく、点灯管も交換してね。

昨夜、ゴミ出しするのに玄関ドアを開けたら、うちの階の階段の蛍光管が

切れてました。

蛍光管が切れる前は点滅して、点いたり消えたりします。

何日か続いた後、バチっと切れるけど、そういう症状は出ていませんで

した。

夫に「蛍光管が切れてた」と言うと、自分が帰宅した時には既に切れて

いたと言いました。

だったら帰宅した時に、切れてると言えばいいのに…(-_-;)

…で、今日は夜勤で空いている時間は有るのに、蛍光管を交換する気も

無く、出勤していきました。

社宅の倉庫から脚立と蛍光管と点灯管を出し、うちの階は交換しました。

確か、ずい分前に5階も切れていたな…と確認したら切れたままでした(>_<)

5階は天井が高いから、蛍光管も高い位置に付いてます。

高所作業は嫌だけど、見つけてしまったから交換しました。

そう言えば、倉庫に交換した蛍光管が一本有った。

交換したら廃棄してよ(-_-;)

さて、どこの階の蛍光管を交換したのか?

何気に向かいの棟の階段灯を点けたら、1階が消えている。

見上げたら蛍光管は新しいんですよ。

はて?なぜ点かないのか?

もしかして…と見たら、点灯管が古いままでした。

この社宅は古い建屋だ。

階段灯は全て、蛍光管と点灯管をセットで交換しないと灯が点きません。

多分ね、向かいの棟に住んでいる班長の女の子が、換えたんだろうけど…。

おまけに、蛍光管もちゃんとハマってなかったし…。

今日は2ヵ所の蛍光管と1ヵ所の点灯管を交換し、蛍光管の不具合を直し

ました。

私は管理人なのだろうか?

気にならない人は、気にならないのである。

見て見ぬフリは、私には出来ない(p_-)

これも転勤までの辛抱だわ。

頑張れ私!転勤するその時まで…。

 

 

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」

昨日、観たかったアニメ映画を観て来ました。

ポスター画像

片渕須直監督が、こうの史代の同名漫画をアニメーション映画化して、異例の

ロングランヒットを記録し、国内外で高い評価を得た「この世界の片隅に」に

新たなシーンを追加した長尺版。

日本が戦争のただ中にあった昭和19年広島県・呉に嫁いだすずは、夫・周作

とその家族に囲まれ、新たな生活を始める。

戦況の悪化に伴い生活も困窮していくが、すずは工夫を重ねて日々の暮らしを

紡いでいく。

そんなある日、迷い込んだ遊郭でリンという女性と出会ったすずは、境遇は異

なるものの、呉ではじめて出会った同世代の女性であるリンと心を通わせてい

くが…。

片渕監督の下、主人公すず役ののん、今作でシーンの追加されたリン役の岩井

七世らキャスト陣は変わらず続投。(映画.comHPより)

上映時間が前作よりも39分長くなり、168分となりました。

前作で描ききれなかった遊女、白木リンとすずの友情や、リンと夫の周作との

関係も描かれてます。

戦時中の大変な時期でも、すずの明るさに北條家の皆は救われます。

…が、終戦間近にすずは悲劇に見舞われます。

前作を2回観たのに、やっぱり泣いちゃいました。

私はこの映画、静かな反戦映画だと思います。

戦争を描いているアニメでは、「火垂るの墓」が有ります。

火垂るの墓」は、辛く重苦しい展開で、涙を搾り取られる感じで泣いてしま

います。

翌日が休みでないと、泣きすぎて目が腫れるので観られません。

私はスーパーで「サクマドロップ」を観ると、「火垂るの墓」後遺症で今でも

涙が出ます。

ええ、妙子が好きだった「サクマドロップ」です(p_-)

火垂るの墓」は、最初から最後まで切ないストーリーでした。

…が、この「世界の片隅」には、大変な生活の中に笑いが有り、ラストに希望

が有ります。

一人の女性の戦争体験を描いた今作、前作を観られた方には特に「この世界の

(さらにいくつもの)片隅に」を観て欲しいです。

 

こんな田舎でも売切れですか(@_@;)

今日の昼過ぎ、近所のドラッグストアに行ったら、マスクが軒並み売切れて

ました(@_@;)

近くに在るダイソーも、マスクが売り切れてました。

コロナウイルス恐るべし!!!

あら!ジーナさん、マスクを買いに行ったんじゃないの?…と思われました

か?

いえいえ、うちには数年前にインフルエンザ予防で買い溜めていたマスクが

40枚近く有るので、当面は大丈夫です。

夫は滅多に使いませんし、私は殆ど外出しませんし…。

ドラッグストアには、洗剤を買いに行ったのでした。

それにしても、それほど観光客が来ないこの街でも、マスクが売り切れてい

るぐらいだから、都会で売り切れるのは当然だわね。

しばらくは品切れ状態が続くだろうから、皆さんも感染しないようにお気を

付け下さいね。

 

2月に入りました(>_<) 

あっという間に1月が過ぎ、2月になりました。

正月明けたら、エライこと早く過ぎました。

昨日まで三が日だった気がしますよ(@_@;)

私の1月は何処に消えたのか?

時が過ぎるのが早く感じるのは、歳のせいなのか?

いよいよ今月末には夫の職場で転勤内示が発表される。

毎年この時期は、ハラハラしながら過ごしています。

今月中に不用品の処理をしておかなくては…。

もう、お尻に火が点きましたよ。

お尻が燃え尽きる前に、荷物整理を終えなくては…。

ジーナさん、今年はいよいよ転勤ですか?…と思われたでしょう?

今年は90%の確率で転勤です。

只ね、去年は80%の確率で転勤だったけど残りましたからね。

今年90%の転勤確率でも、残る可能性も有る。

う~ん、ドンデン返しが有るのか?

そんなことを考えながら、ブログを書いている私であった。

 

勝負師が土俵を下りる時

大関豪栄道が引退会見を行いました。

テレビで会見を見て、顔がとても穏やかで優しくなっていて驚きました。

日曜まではイカツイ顔立ちだったのに…。

勝負師が勝負を止める決心をすると、こんなに顔が優しくなるのね(@_@;)

負け越ししても、千秋楽まで相撲を取りきった豪栄道

義理と人情に厚い力士でした。

潔い幕引きでした。

これからは武隈親方として、後進の育成に力を入れるとか。

ありがとう豪栄道

今後は親方として、頑張って下さい。

まずは「嫁取り」をしないといけないかな?