4日の夜にスカパー!の映画チャンネルで放送していたのを観ました。
そしたら今夜、地上波(TBS)で放送されるんですね(@_@;)
志駕晃の同名ミステリー小説を「リング」の中田秀夫監督のメガホン、北川景子の主演で映画化。
いつものように彼氏に電話をかけた麻美は、スマホから聞こえるまったく聞き覚えのない男の声に言葉を失うが、声の主はたまたま落ちていた彼氏のスマホを拾った人物だった。
彼氏が落としたスマホが、無事に戻ってきたことに一安心する麻美だったが、その日から麻美の日常は一変する。
まったく身に覚えのないクレジットカードの請求、それほど親しくない友だちからの執拗な連絡…。
麻美のさまざまな個人情報が、彼氏のスマホからの流出を疑う事象の数々だった。
一方その頃、ある山中で若い女性の遺体が次々と発見される事件が起こる。
すべての遺体には、いずれも長い黒髪が切り取られているという共通点があり…。
北川が主人公・麻美を演じるほか、連続殺人事件の担当刑事役を千葉雄大、セキュリティ会社社員役を成田凌、麻美の彼氏役を田中圭がそれぞれ演じる。
(映画.comHPより)
いやはや、スマホやインターネットは便利だけど、個人情報の管理が難しい時代になりました。
簡単にIDが判読され、本人に成りすまされますよ(@_@;)
便利な機能は危険をはらむのか?
こういう映画を観ると、国がキャッシュレスを推進しても、恐くて使えないですよ。
去年、私もアマゾンコインを勝手に買われてて、おったまげたし…。
いくらセキュリティーを強化しても、人間が作った物は人間が壊せるんだし。
映画を観終って、そんなことを思いました。
この映画、今夜9時からTBSで放送が有るので、未見の方は是非ご覧になって下さい。
教訓:スマホは落とさないように、置き忘れないように!